カツオ漁船の話

今週末もためていた録画を見たのだが、涙腺をよく緩ませていた。

特に刺さったのが、「プロフェッショナル」の以下。

«明神学武(みょうじん まなぶ)(2014年11月10日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

水揚げ日本一を記録するカツオ一本釣り漁船、『第83佐賀明神丸』を率いるリーダー、明神学武

さんの特集。

ポイントは以下

  • 父親も船頭で自分もそれを受け継いだ
  • しかし、父親は人をぐんぐん引っ張るタイプだが、自分はもっとおとなしいタイプで父親みたいにはできない
  • 引き継いだ数年は結果も出せなかった
  • しかし、ある時に吹っ切れて、自分なりのカツオの大群を見つける方法にフォーカスした
  • 結果はでた
  • 今は日本一

というもの。

すごいなー、と思ったのは、カツオの大群を見つけるにも数千万のソナーや機器を使って、しかし、その上での目視で分析をするという科学と匠の技が合わさった世界観。

そして、彼が船頭のやり方を悩んで、船人たちが離脱していく中の、奥さんの「私は味方だから、好きなようにやって」という言葉。ここでも近いことを触れたけど、「味方だから」という言葉って、すごく励みになるんだよなー。

何より、この彼なりの編み出したやり方が成功して、ほんとにカツオを見つけるというところは、なんというかその彼の壮絶な経緯を想像するだに、涙なくして見れない。

人と違うやり方をするって、相当の覚悟がないとできず、そして、その結果を出すためには、通常のやり方の数倍のやり方でやるしか答えはでない(方法論が確立されていないので)。そんな中、ちゃんと、このような成果まで辿り着いた。そんな彼の人生を勝手に想像して、涙腺をゆるませる日々。ポテトサラダを食べながら。

もう1本のザ・ノンフィクション – フジテレビの「そこに愛はあるのか」のバレーの話もよかったよ(体罰の是非は別として)。

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