先日、忘年会で「今年あったハッピーニュース」の話になった。そう考えた場合、仕事やそれ以外でもハッピーなことは大小あれど、よく考えると日常のなにげないことに幸せを感じるなぁ、と気づいた。
たとえば
山奥のカフェのコーヒー
山奥というものに惹かれていて。それは恐らく身体が「新鮮な酸素くれ」と欲しているからだと思うのだが。そういう意味で走る時は、意識して、ガーデンプレイスや芝公園、有栖川公園など緑をあるところを走っている。
特に山奥にあるカフェというものに惹かれていて。それはたどり着く道が険しいほど、やはりその先に感じるインパクトは大きくて。それこそ、それはバックパッカーがパキスタンの風の谷とも呼ばれる黄金郷「ポカラ」に心を惹かれるのと相似なのかもしれない。
なお、上記の写真は、以下のお店。
休日の朝風呂での読書
女の子みたいなのだけれど。考え事をする時は「風呂」という謎の習慣がいつからかついてきて。めちゃくちゃ重たい考え事をする時は、その考え事をするために露天風呂に行くこともあるほどで(なお、この話をとある元VCの人と話すると同意してくださり、その方も行きつけの温泉があるとのこと)。
とはいえ、そんなにしょっちゅう温泉には行ってられないので、家の風呂で我慢する。しかし、逆に言えば家の風呂の重要度はめちゃ高く、部屋の決めてになる(窓があれば最高)。
ということで、日曜日の朝日などを浴びながら風呂で考え事をして、合間にする読書は至福の時間であります
休日前のケヤキ坂のスタバで買ったコーヒーを飲みながら、ツタヤで本を眺める時間
周知の通り、スタバが持つ価値はコーヒーの価値ではなく、あの場所の雰囲気の価値なのである。ゆえに、スタバには浪漫や思い出が多々生まれる。けやき坂下のツタヤの隣は他のコーヒーチェーンではだめでスタバではないといけないのだ。
けやき坂のスタバは4時まで空いているので御便利。なお、これは代官山の蔦谷でも代替可。
徹夜の翌日のシャワーを浴びて、外に出たときに感じる風(初夏~真夏推奨)
これはそのままなのだけれど、あの風呂上がりの夏の風というのは、なぜあのようにも心をつかむのだろうか。
なお、これは、ジムで泳いだ後に出て感じる風でも可。
以上、今年も多々あったにせよ、こういう日々の小さな幸せは来年も感じられそうで、そういう幸せを大切にしながら生きていきたい所存です。