以下の記事を見かけた。
»"Let it go"と「ありのまま」の違い(小野昌弘) – 個人 – Yahoo!ニュース
アナと雪の女王の主題歌である「Let it go」と、その日本語訳の「ありのまま」は、異なるという話。
それはそれでともかく、それで思いだしたのが、ビートルズの「Let it be」の和訳。
サザンの桑田さんが、それを「あるがまま」と訳していたのを思い出しました。
いい訳じゃん!それだけ
以下の記事を見かけた。
»"Let it go"と「ありのまま」の違い(小野昌弘) – 個人 – Yahoo!ニュース
アナと雪の女王の主題歌である「Let it go」と、その日本語訳の「ありのまま」は、異なるという話。
それはそれでともかく、それで思いだしたのが、ビートルズの「Let it be」の和訳。
サザンの桑田さんが、それを「あるがまま」と訳していたのを思い出しました。
いい訳じゃん!それだけ
昔はタイミング的な意味でテレビを見なかったのだけれど、テレビの情報量の多さに畏敬の念を覚え、最近は意識的にテレビを見るようにしている。
基本的に情報取得の目的で見るのでドキュメンタリーが多い。録画しているドキュメンタリーは以下
結構な量ではあるが、「何かをしながら見る」という形にしており、掃除や筋トレ、洗濯もの、パソコンで作業をしながら見る。HDDに溜まった番組はなかなか見れないので、そういう習慣に落とし込んで見ることができるようになった。かつ、面白いテーマの時だけ見る&2倍速&CMスキップなので、これだけ見ても週2時間ほどで消化できる。
※ちなみにWBSも見たいのだが、さすがに毎日は厳しいので「トレたま」だけでも追っかけようとGoogleアラートで「トレたま」をトラッキングしてたりする
で、最近、非常に気に入っている番組がNHKの件のドキュメント72時間だ。
名前の通り、ある場所を72時間撮影した物語。
過去には「花見の上野公園」「スカイツリー」「消費税増税前後のドンキ」「4月1日またぎのハローワーク」など、時事性を盛り込んだものが多い。
そして先日は「鶯谷の駅前の大衆食堂」。
そこには、仕事帰りのサラリーマンや息抜きにきた漫画家。風俗嬢や謎のアパレル紳士。5回再婚をした夫婦などが訪れる。
このような何気ない市井の人たちの息遣いの魅力的なこと。
人は、どうしても自分の生きている世界のことしか知ることはない。FacebookやTwitterを使えばある程度、他の人のアクションは知ることはできるけれど、それでも息遣いを知ることはできない。やはりボディランゲージは、言葉より雄弁であり、テキストの限界がそこにはある。
この番組では、そのような自分の知らない世界の日常を見ることができる。
当方が上原さんのAmazon.co.jp: 友がみな我よりえらく見える日はが好きなのは、同じ理由かもしれない。あるいは深夜食堂も。
ということで、この番組が素敵なので共有まででした。