»天才タランティーノ監督映画全9作+1作を5段階評価してみた – アノ映画日和
上記の記事をよんで、パルプ・フィクションとレザボアがトップ2には異論は1ミリもないのだが。
ないのだが、パルプフィクションが上かレザボアが上かはかなり悩ましい。
昔はレザボアだったが、最近はパルプフィクションかなぁ。このどこを切り取っても味があるという妙味は、パルプフィクションならでは。レザボアは一発のかっこよさだから、どうしても飽きは来てしまう。
この20年たっても、まだ好きでいられるなんて、なんて素敵な映画なんだろいうと思います。
どのシーンもかっこいいんですよ。村上春樹が「どのページをみても、価値があるページ」と、フィッツジェラルドかなにかを評していた記憶があるけれど、そんな感じ。
英語の勉強もこの映画のスクリプトで勉強したからなぁ。Fワードの参考になったことなったこと。
ああ、大好き。