月別アーカイブ: 2013年8月

最近のヘビロテ

さて、ここ最近(数ヶ月)のヘビロテ曲紹介のコーナーです

特にニーズはないことも解りながらのもはや自分用メモ的な

JUDY AND MARYの「ラッキープール」

そもそも、この曲がヒットした曲とは知らなかったのだけど、ハルカリのカバーでしる。

で、夏だし、この曲をフラフラ口ずさんでいた昨今。なんかゴムプールの思い出が想起されて、郷愁的な曲でございますね

Pitbullの「Don’s stop the Party」

9月に来日公演もあるピットブル。通称、お祭り番長。

とりあえずこの曲が街中に流れれば、街は動き出す。

Owl City & Carly Rae Jepsenの「Good time」

サマソニにも出演したカーリー・レイ・ジェプセンの代表曲。

Mr.children「過去と未来と交信する男」

シングル化もされておらず、タイアップもされていないかなりマイナーな曲。しかし、中毒性の非常に高い曲でなぜかよくリピートしてしまう。

2Cellos の「Kagemusha」

docomoの2トップのCMで使われている曲。2cellosはクロアチア出身のデュオ。

なお、2人が有名になった「Smooth Criminal」のチェロバージョンもかっこいい。iTunesでDL可。

ベートーベンの「チェロ ソナタ 第三番 作品69 アダージョカンタービレ」

集中力があがる音楽を菜がしてくれるツール「Focus@will」で知った。下で視聴可能

Amazon.co.jp: チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 作品69/第3楽章:アダージョ・カンタービレ-アレグロ・ヴィヴァーチェ: クラウス・ペーター・ハン(チェロ)/フリーデマン・リエガー(ピアノ): 音楽ダウンロード

映画レミゼラブルの「民衆の歌」

いいと思いました。日本語版しか公式動画は見つけられなかった

ブルーノマーズの「Marry you」

Blueno marsの曲で、確か少し前にGleeで使われていた(ハズ)。

少し前に話題になった最高のプロポーズ動画でも使われていた曲。

ブルーノマーズは「Grenade」も「Just the way you are」も名曲

Gina Starの「This is Hollywood」

ハリウッドの夢を歌った曲(多分)。

ユーザが作った曲リストを聞けるThefuture.fmで知った一曲。

サクラ大戦 帝国華撃団

ロボットレストランにいった時に流れていたBGM。

怒髪天の「俺達は明日を撃つ!」

いってたジムでは、MTVが流れているので、走りながらたまに聞いているのだが、そこで知ったのが怒髪天というロックバンド。その一曲。

globeの「Precious memorys」

数ヶ月前、FacebookでGlobeの曲の言及を見かけて、懐かしさを感じ、帰り道にツタヤでGlobeのCDを借りた。

この「precious memories」は、学生の頃きくよりも最近きくほうがぐっとくる名曲

サザンの「あなただけを~Summer Heartbreak」

夏の終わりの曲としてはこちら。

この歌詞に出てくる

「誰かが落とした麦わら帽子が波にさらわれて夏が終わる」

という歌詞で「ああ、夏は麦わら帽子が波にさらわれて終わるのだ」と知りました

バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」

トヨタの「アクア」のCMで使われている曲。仕事中は歌詞のない曲の方が作業がしやすいので、歌詞のない曲に弾かれることが多い

» toyota.jp アクア | TVCM・ムービー

でんぱ組.incのW.W.D

ドラマ最高の離婚でも使われていた一曲

Suger soulの「Garden」

最近、iTunesのランキングでもランクインあった。何かタイアップか何かあったのかな?

今はなき店でもよくかかってた曲

Congorock & Stereo Massiveの「Bless Di Nation」

どこかの店で流れていて気になってShazmでチェックした曲

■終わり

こう改めて自分が音楽を知るきっかけを調べると、いろんなところで音楽は出会うのね~と感心

vineが相当面白い

Twitterのミニ動画サービス「Vine」。

これがとても面白い。

TechCrunch」でみたのが、以下のVineの動画集

Vineは、細切れに動画を撮れるサービスなのだが、その細切れの時間にクリエイティビティが凝縮されている

最長でも6秒しかとれない短さが動画に小気味よいテンポをうみだしている

この脳天気な動画は、何度みても飽きない。愛が溢れているとさえいっても良い

他にも上記などの作品もある

ブログを細切れにしたツイッターが、動画も細切れにしてみたこのサービス。まだまだWebサービスは思いつかない切り口があるのだなーと感じた限り

世界をかえさせておくれよ

さっき、CMと音楽の投稿をした時に思いだしたことがあるので連投。

最近、懐かしい曲がCMのBGMに使われることが多い。これは、別に最近だからではなく、昔からあったのかもしれない。しかしながら、構造上、若い人はそのことに気づかない(若い人にとって昔のBGMは知らないので、テレビCMで使われていても懐かしいとは感じない)。あるいは最近はCMの担当者が30代の中堅になってきて、その担当者と当方が同じ世代のため、その年代に刺さる曲がCMで使われているという背景もあるかもしれない

で、最近、耳にしたのがサンボマスターの「世界をかえさせておくれよ」という曲。いろはすのCMで使われている

曲自体は2009年らしいので、古くないのだが、とはいえ、最新曲ではなく、一昔の曲(当時リリース時もいろはすのCMで使われていたそうだが)

で、この曲が「世界をかえさせておくれよ」という相変わらずのサンボマスター節の暑苦しさが2週くらいして気持ち良いのも良いのだが、それよりもこの曲に登場する女性ゲストボーカルの「伊藤歩」が良い。

その伊藤歩が歌うフレーズに「この2時間の君の頑張りから明日の恋が変わるかもベイビー」という青臭いセリフがあるのだけれど、とはいえ、これは、伝説の写真家ロバートキャパの名言「きみの写真が傑作にならないのは、あと一歩、被写体に近づいてないからだ」にも通じるものがあるもので。青かった私は、「なるほど、2時間で世界は変わるのね」とか独りごちた覚えがある(謎

で、当方は別段、サンボマスターのファンでもなく、特に曲もあまり詳しくないのだが、以前、彼らの曲の歌詞をベースとした写真集をたまに手にしたことがあり(たしか新聞の書評欄で紹介されていたのがきっかけだと思う

当時は2006年、渋谷のいまはなきブックファーストで。

そのぬくもりに用がある
山口 隆
角川学芸出版
売り上げランキング: 606,473

それが上記の「そのぬくもりに用がある」という一冊で、写真家は平間至さん。

その中の1写真に非常に衝撃を受けた。それは、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」という歌詞と合わせた写真なんだが、ある小さい女の子が、地面一面におちたツバキを拾って、手にしているという写真で。その時、当方は「ああ、愛とは、地面一面におちたツバキを拾う心のことを言うのだ」と独りごちたわけで。

ということだ

CMと音楽とLMFAOとKishi Bashiと

YouTubeで本編が始まる前にCMが入っていることがある。

今まで大抵はスキップしてしまうことが多かった。しかし、今回、以下のCMの時だけは珍しく最後まで見てしまった。ちゃんと最後までみた動画広告は初めてかも知れない。

それが、このKDDIの「PLAY SCREEN」のCMである

わたくしめがこのCMのどこに惹かれたかというと音楽だった

LMFAOの「party rock anthem」。一昔前の曲だが、当時はいたるところでかかっていたような気がする。ダンスも特徴的で、街中では、このダンスを踊る人たちもいた(カラオケとか

※参考:以下その公式PV

で、この曲を聴きたい、というよりも、この曲が好きだったので、この曲がCMでいきなり流れて、ついCMを見続けてしまった

勿論、その先で最後までCMを見たのは、CMの構成の力が大きいのだけれど、導入の惹きつけは音楽の力だった

そう考えると、動画CMでは、音楽の力が非常に侮れないのではないかと感じた(少なくとも僕の場合

ただ、当然、そこに生じるジレンマとして音楽は「みなが大好き」というものはなかなか少なく、どうしても音楽を軸とすると、その音楽のターゲットがCMのターゲットに鳴りかねない
(皆が愛する音楽があったとしても、曲の導入部だけで人のアテンションをひくには、その人たちが耳慣れた音楽ではないといけないため

こんなことは自明なのかもしれない。そういえば、最近、CMでも、ブルーハーツや忌野清志郎の懐かしい曲を耳にすることが多く、そんな時はついCMを見てしまうわけで。

ただ、YouTubeのCMの動画で、メジャーな曲を使った事例はあまり記憶にない。もちろんそれはライセンス料の問題が大きいためだろうと思うけれど

さて、蛇足ながら、キャリアのCM曲で個人的に非常に好きなのが、docomoのAscendで水原希子女史が登場するCMにおけるKishi bashiの「Philosiphize in it! Chemicalize with it!」。CM当時は音源がリリースされていませんでしたが、先日にアルバムとしてアルバムとして発売され、iTunesでも販売されています。

ということで、単なるLMFAOっていいよね、という内容のない記事になりました。以上

※埋め込んだ動画は全て公式の動画です

コナミスポーツの目黒店がいいかんじだった

いつもいっているジムがお盆休みだったので、別のジムを探した

すると、コナミスポーツの目黒店を発見した。いってみた

目黒駅から坂を下ったところにそれはある。しかし、非常に風情のある場所にそれはある

なんと雅叙園の隣のビルなのだ

心なしかジムも和風の匂いが漂う。またビルの3階にあるので、窓からも階下を見下ろせる気持ちよさ

プールも光が存分に差し込み気持ち良い。日光浴をしている人たちもたくさんいた

当方、旅行先でプールがあれば入るというくらいプール好きな生き物なのですが、リゾート地を除くと、このプールが一番気持ち良いプールだったかもしれない

ということで、お薦めのジム紹介でした

時計台

何かWebサービスを使おうとする

IDを取れ、といわれる。自分に関係のないIDがいいな、と思い、何か考える

その時に、大抵でてくる単語が「時計台」だ。しかし思い返しても、時計台とゆかりはないし、エピソードも何もない。だからこそ、「関係のないID」で思い浮かぶのかもしれないが、あまりにも飛躍が著しい連想だ

もっともいったことがないわけではない。有楽町の時計台や大学の時計台などでは待ち合わせをしたこともあろうかと思う。ただ、それでも、最初に思い浮かぶ単語が時計台なのは、なんとも解せない

しかしながら、時計台という単語は悪くない単語である、と思う。時計を支える台であり、なんだか、それは昔の地球が亀の上にのっていた、というおとぎ話を想起させるような、なんとも心強く、そして、意味を持たない存在である。ただ、支えている

ただし、存在感はある。待ち合わせでもよく使われるように、時計台は、何かしらの象徴であるのだ。村上春樹ライクなレトリックを使うならば。

ただし、それが何を象徴しているかというと、甚だ心許ない連想しかない

歴史であったり、時の流れであったり、場の匂いであったり、あるいは物事が起こる場所であったりする。たとえば、イギリスのビッグベンや札幌の時計台が持つような。

そう考えていて、1つ、時計台のエピソードを思いだした

ある人と時計台で待ち合わせていた。しかし、僕たちは時計台で落ち合うことができなかった。時計台の場所の認識に齟齬があったからだ。携帯で、結局、別の場所で落ち合った

ここに何かの意味を付与することは可能だけれど、それはあまり意味をなさず。ただ単に「時計台で待ち合わせたけれど、そこでは落ち合うことのできなかった話」というエピソードである。教訓も示唆も何もない。