月別アーカイブ: 2017年10月

NHKのドラマ「THIS IS US 36歳、これから」がよさげ

なにかでたまたま以下のドラマの宣伝を見かけて。

»THIS IS US 36歳、これから – NHK

同じ年代の私としては気になり、録画していた。そして今日、みたのだが、なかなか良かった。

36歳の誕生日を迎えた3人のヒューマン・ドラマ。NHKの概要を引用すると以下

恋愛、家族、仕事…。人生の岐路に立つ36歳の男女のせつなく心温まる物語。生きているって大変だけど、すばらしい! 国を超えて誰もが共感でき、勇気づけられる! 涙と笑いと感動のヒューマンドラマ。アメリカで大ヒットした話題作が日本初登場!

誕生日が同じ36歳の男女3人。自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優、“脱肥満”を目標に努力する女性、幸せな家庭を築いているエリートビジネスマン。置かれている状況も性格もまったく異なる彼らには、同じ誕生日以外にも共通点があった…。それぞれが人生の壁を乗り越えようとする中で、大切なものを見つけだす。そして、3人の運命の糸がたぐりよせられる。

日本語版でケヴィンの声を演じるのは、海外ドラマ吹き替え初挑戦の高橋一生。


「どんな酸っぱいレモンからでも、レモネードは作れる」
というフレーズが活きる1回目でした。

字幕の方がよかったけれど、(そして、Netflixやプライム、Huluでないか探したけど、ざっと見た限りなかった)、やむなし。

この世代の方はもしよろしければぜひ

ブラックジーンズ

昔、仲の良かった女性が言っていた。

ブラックジーンズがいいよ。それにTシャツ1枚。ライアン・ゴズリングのような。

もう数年前。すなわちララランド前なので、ライアン・ゴズリングは今までの知名度はなかった。「きみに読む物語」が好きな人が知っている程度の。

そして、僕はライアン・ゴズリングを知るために映画を見た。

「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」。家族のために銀行強盗をする役。なかなか魅力的な役者だった。

そのため、ブラックジーンズを尊重し、ロンハーマンでそれを買った。

ライアン・ゴズリング。このような正統派の顔をした役者を好きだった、と思い出した。たとえばティム・ロス。タランティーノ映画では欠かせない役者だ。

そうして、僕はライアン・ゴズリングも好きになり、結果的に、ララランドも好きになった。

そして、彼のようなブラックジーンズは買ったけれど、彼のように似合うわけでもなく、ただ、ブラックジーンズをひっそり履く。Tシャツ1枚は1枚では着ない。

MatteoのPanama

MatteoのPanamaという歌がある。ノリが良い歌だ。

その歌を元に最近、「踊ってみた」系の動画がよく作られている。なぜか中国でブレイクしているようで、 panama chinese girl danceというキーで話題になっている

なんか良い