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「グレイテスト・ショーマン』 “This Is Me”ビハインド・ストーリー

グレイテストショーマンの映画では泣かなかったのに、以下のビハインドストーリーで涙腺が。

重要な役柄を演じるキアラが演技で、びびっていた。でも初の生歌を演奏するシーンで、マイクの前にあるきだす

その時の歌声は、魂がこもってて半端ない。

これはもはやドキュメンタリーだ。リアルこそが人の心をうつ。この4分の動画で学んだものは大きい。

映画の感じ方

最近、2つの映画をたまたま見た

「グレイテストショーマン」と「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」だ。前者はサーカスを生み出した男の実話を元にしたミュージカル映画。ペンタゴン・ペーパーズも実話を元にしたスピルバーグの映画。

前者の方が周りからの評価は圧倒的に高かった。そして案の定楽しかった。カタルシスもあったし、ハリウッド的な緩急で飽きることが全くなく楽しめた。歌もよかった。

ペンタゴン・ペーパーズは、アカデミー賞候補と言われるだけあって、シックな作りだった。もちろんスピルバーグ監督の作品だから、ちゃんと押さえるところは抑えているが、骨太のストーリーだった。

で、結果的にどちらが感動したかでいえば、ペンタゴン・ペーパーズだった。僕はこの映画で2回か3回は泣いたような気がする。

昔だったら、グレイテストショーマンの方が好きだっただろうなという感覚はある。ただ、僕は他の人と同様に映画に自分の何かを投射してしまう。それが、ペンタゴン・ペーパーズと合ったのだろう。

年をとると映画の感動するポイントも変わる。自分の人生の積み重ねと比例するように。

BiSH のMy landscapeのカタルシス感が凄い

Twitterで流れてきて見たのですが。

BiSH のMy landscapeという曲。BiSHさんさえも名前しか知らなかったのだけど、この1曲でファンになりそうなほど良い曲だった。おもわずWikipediaで調べたよね。

最初きいたときは「サビがいいな」と思った印象だった。で、聞いていたところ、4分38秒からのハスキーボイスのコールからのサビのいりで度肝ぬかれた。このカタルシス感なに。鳥肌たったわ。

あと3分25秒からのブレスも良い。

ダンスも含めて良いなー。良いよー

Amelie Lensが、かっこよすぎる

友達に教えてもらって知ったのだけど、ベルギーの女性DJのAmelie Lensさんがかっこよすぎる。踊り狂いながらDJするって才能やな

日本であまり情報がなかったので、メモがわりにかいておくと、1990年うまれ。15歳から、リーバイスやゴルチェのモデルをする。2014年にReneeの名前で、DJを開始。もともとはダークテクノとかを扱っていたそう。

2016年に最初のEPをイタリアのレーベルから出して、そこから欧州各地でDJをすることに。トモローランドとかにも参加。日本にもこないかなー