時事」カテゴリーアーカイブ

友だちの数で寿命はきまる 人との「つながり」が最高の健康法を読んだ

> 健康診断に寿命を延ばす効果が果たしてあるのか、それともないのかという研究は繰り返し行われています。でも、真面目に健診に行っている人には申し訳ないのですが、現在では期待しているほどの効果がないというのが結論になっています
>「人びとはビタミンやサプリが無害、あるいは有益だと考えています。しかし現実には、サプリは身体に害を起こすこともあるのです。

まじっすか

>高いサプリを買う必要はなく、ドラッグストアで普通に売られている、マルチビタミンを毎日摂るだけでいい。

マルチビタミンかった

> このように世界は6人ほどの隔たりでスモール・ネットワークを作っているのですが、前述のクリスタキス教授の研究によると「3次の隔たり」までは感情と行動が影響するという事実が知られています。ある人が怒ったら、怒った負のエネルギーは「3次の隔たり」にいる人にまで伝播するの

怒こりやすい人は近くにると影響される

> デール・カーネギーという自己啓発の巨人がいますが、彼はロングセラーを続けている名著『人を動かす』の中で8ページほどを割いて、いかに笑顔を作るかという点に触れてい

えがおの価値

>それはコールセンターに所属しているメンバー個人の能力やそれを束ねるマネージャーのリーダーシップという要因ではまったく説明できませんでした。そこで生産性の違いに影響する要因を調べたところ、結局は雑談の多さで説明できるということがはっきりわかったのです。具体的にはコーヒーブレークの時間を揃え、コミュニケーションを促すこと
>もう一つハーバードへの留学で気づいたのが、自然とまわりに人の輪ができる魅力的なタイプは成功談よりも失敗談をよく話すということ。バラ色の道を歩いてきた人よりも、イバラの道で失敗の連続だった人の話の方が共感を生みやすいの

雑談の価値。あと自己開示の重要性(失敗談

>この呼吸法を実践していると、息を吐いている時間が長くなりますから、体内に二酸化炭素が溜まってきます。脳内にも二酸化炭素が溜まるようになると、脳内では幸せな気分をもたらす神経伝達物質であるセロトニンの分泌が増えてきます。また、脳の前頭前野が活性化するため、物事をより客観的に見ることができるようになり、相手を思いやる気持ちが生まれやすくなるの

ヨガの科学的な分析

>一つ目の方法は集中力を高める「フォーカスト・アテンション」です。日本では「止瞑想」といいます。たとえば、暗くした部屋に火をつけたキャンドルを立てて、深くリズミカルな呼吸をしながら揺らめく炎だけをじっと見つめるのです。そうするとリラックスしているのに、集中力が高まっているという状態を作ることができます。  私自身も瞑想を実践していますが、このフォーカスト・アテンションを 10 分間ほどやってから仕事に移ると、仕事の能率が非常に高まり

やったことない。

> 日本と同じように高齢化が問題になっているイギリスではある取り組みが注目されています。それは「感謝の訪問(Gratitude Visit)」

> その僧侶が行っていたのは、恵まれない人びとに寄り添う共感の瞑想(「 姿勢、呼吸、心を順番に整える。」参照)でした。この瞑想を行っているとき、脳をfMRIで調べると幸福感を高めるセロトニンを分泌する部位の活性度がマックスになったことがわかったのです。「つながり」で得られる幸福感の本質もおそらく「思いやり」なの

思いやりが人を幸せにする

日本は1000年後も存在し続けているか?

最近、「海外」だの「日本の将来が云々」だの話をよく聞く。
そこで、そういふものについて考えた。
仮定を置く。「1000年後、世界に10カ国しか残っていないとするならば、そこに日本は入っているか?」という問い。
どう思われるだろう?
つまり、この問いで言いたいのは、「日本は今後、社会にとって価値を提供し続けられる国であるか」という問題である。
もちろん、私も日本人である以上、何より、この日本のブランドに関して10年近く学んでいる以上、「YES」と言いたい。
しかし、客観的に見る必要がある。
自然淘汰による進化論を国に当てはめていいかもしれない。日本は世界の環境変化に適応できるのだろうか。
日本は独自の文化と言われるが、逆に言えば、環境適応には弱い可能性がある。もっとも模倣文化の強みを考えれば、いざという時に強いのかもしれない。
次に企業のメタファーを当てはめて考える。世の中で存在している企業は、経緯はいずれにせよ「社会に価値提供」をしている企業である(ことが多い)。
よって、「日本が社会に価値を提供し続けられる国」ならば、今後も残っていくだろう。ただし、それは他の国が提供できない価値である点や、ないし、相対的に「提供価値の量が膨大である」という点を鑑みた上での「価値」であり、たんに「少しの価値」であれば、どの国も提供しうるだろう。
ここで、日本にいるとよくはまってしまいがちなのがバイアスである。日本で触れている海外の評価や、日本の強みは、世界レベルで見ると、そうでないこともある。
たとえば「日本の文化の独自性」「日本人の良さ」は、確かにそうであっても、それが「世界に対して、評価されうる価値なのか」には検討を要する。
客観的に見る場合、世界に展開できている企業から考えるとTOYOTAやSONY、任天堂などのメーカー企業が代表的だ。
このあたりは、それなりの売上をあげていることからも、価値は把握しやすい。
あるいは、アニメや漫画などを上げる人もいるかもしれない。しかし、アニメや漫画の海外の市場における日本シェアがわからないので、そこは私は判断できない。
(追記:マンガのシェアは6割くらいという情報を頂きました!ありがっす)
つまり、これを数値化するには
「海外のエンタニーズ市場×そのうちのアニメ・漫画市場の比率×そのうちの日本シェア」で算出した上で規模をはかった上で、その「代替不可性」、「ニーズ度の高さ」を鑑みる必要がある。
たとえば、「衣類は中国で生産」されていることが多いが、かといって、中国の衣類が中国の強みであるとは限らない。なぜなら、衣類の生産は他国でも代替可能であるからだ。現状は規模とコスト面から必要があるが、もし中国が衣類扱いません、となっても、その場合は他国が代替を提供するだろう。
他は何があるだろうか?探せばもっとあるだろう。
ただ、世界における日本の売上シェアが落ちている場合、それは国力の低下、ではなく「日本の必要性の低下」を意味する。
つまり、「日本が社会に提供している価値が減っている」ということになる。
このあたりを最近、考えている。
従来は「力」で国が存続していた。戦争で勝てば、その国は領土を得ることができたし、あるいは、対価を得ることができた。しかし、昨今はイデオロギーと経済の社会である。いわゆる「ソフトパワー(定義は多様だが)」の重みが増してきた。
そう考えると、単なる強みで国は生き延びるわけではない。
極端に言えば、いくら武力を備えていても、人口が激減し、輸出がほとんどなければ、その国は他国を吸収合併しないと、そもそも立ちゆかなくなる。そして、現在の世論は吸収合併を許さない。世界の憲兵が黙ってはいない。
ゆえに、「国の価値提供」が、今後の日本にとって、必要な事項なのだ。
かならずしも「人口」が増えれば解決する問題ではない(内需が増えれば、経済はまわるにせよ。あと相関関係はあるにせよ。因果関係かも)。
ちょうど、ここ数年、三国志やローマ人の物語を目にする機会があったのだが、「国は簡単に移り変わる」のである。
もっともそこには100年や200年の年月というスパンだけれども、とはいえ、今のアメリカの覇権はまだ100年もないものだ。そう考えると、まだまだ国は新陳代謝を興す。
また、EUの動きや各種の国際協調、国際間の経済動向の動きを見ていると、古来の合従連衡を思い返す。
外部に敵がある場合、国は集まり出す。実際、日本でも市町村の合併はすすみすすんでいく。ブランド国家論はそのような中で出てきた「個性」を出そうとする動きだ。
このような流れでは、数千年のスパンでみれば、国はどんどん少なくなる(もっとも、国という概念は変わるが)。
そうした時に、日本はどのような価値を世界に提供できるのかしら。
最近、このような問いが頭にまとわりついています。

東京はよるのしちーじとコメントスパムに頭を悩ませる

またMTV見てたら「ロケ地訪問」ってなコーナーをテッペイさんがやっていて。

「おお、これ俺んちじゃん」とか思ってたら、今回の歌は「東京は夜の七時」だったそうで。で、ロケ地が東京タワーだと。

で、野宮さんいつ見てもかっけぇなぁ、とか相変わらず思ってしまったので、YOUTUBEコーナーです。どうぞ。

で、東京タワーって、やっぱり思いいれ深いわけで。墨田区?に移ろうがどうしようが、やっぱりtower of Tokyoってのは、これだろとか思うのだけど、でも、やっぱり時が流れれば忘れられてしまうのかも知れないね。

でも、今の家が好きなのは、東京タワーが近くにあるからってのはかなり大きくて。夜中に帰ってきても、煌々と街を照らしてくれている時なんか、なんか背中を後押ししてくれているような気分にもなり。

前にも書いた気がするけど、東京タワーってのは、都会人のための灯台なんだよ、多分。

てか方向音痴の原田的には、本当の意味での灯台でもあり。昔は銀座から歩いて変えるときは東京タワーを目指したなぁ。

そんなことを土曜日の朝6時からハンカチにアイロンをあてながら、ぼーっと考えていたわけだが。

特にオチがなく、見切り発車で書き始めてしまったのが悪いところ。

とーきょーはよるのしちーじ、を貼り付けたかっただけという説もあり。

あと業務連絡。

先日からコメントスパムの荒らし(第42期くらい?)がきて、コメント投稿を認証制にしていたのですが、それもなかなかぱっとしないので、やっぱり全オープンにもどしました。認証制ってなんかいまいち。そしてコメントもらっていただいたのもオープンにしました。気付くの遅くなりました!コメントいつもありがとうございますっ。スパム対策にはなんか良いプラグインあったはず。なんだっけなぁ。てか、前までこんな多くなかった気がするのだが。W***p**のスパム対策プラグインいいよなぁ。なんたることだ。