当方のEvernoteには「いつか使いたい言葉」というノートがあって、そこには、いつか使いたい言葉が記載されている。
ことわざから単なる地名、文章の引用、慣用句などなどがごったに入っている。一部を紹介。
- 活計:暮らしを営むこと
- エンダイブのサラダ:サラダの種類
- ダンスマカーブル:中世ヨーロッパの演劇や絵画などの芸術作品に登場する死神
- 花きちがいの大工:太宰の残した一文
- 士魂商才:武士と商人の魂を併せ持つこと
- 夜伽:夜の共寝をすること
- 紺屋の白袴:他の人に忙しく自分のことに手が回らないこと
- 岡惚れ: 親しく接したことのない人や他人の恋人を、わきからひそかに恋い慕うこと
- コントラリアン:逆張りの人
- コケットリー:媚態
- ザナドゥー:桃源郷
- 君は僕達の東洋が生んだ、草花の匂いのする電気機関車だ:芥川の詩の一部
- 尾羽打ち枯らす:羽振りがよかった人が落ちぶれていくこと
- 麻布龍土町:地名
- 魯粛:呉の偉い人
- 芍薬:ボタン科の花
- 逐電:迅速に行動する
- 衆道:男色
いつか使うぞという思いとともに、メモがてらに共有