世の中に「みんなで創るバッグブランド「オリヒメ」」といういけてるサービスがあります。
主に女性向けのパソコンバッグやケース、その他バッグなどを扱うオンラインショップなのですが、ユーザが自分でデザインをカスタマイズできる機能があります。
確かに女性向けのPCケースは今まであまり無かったので、素敵な感じです。
そのオリヒメを運営するのがアゲハの木下さん。大学の同窓生でもあります。
そこで、先日、お仕事でちょっと取材をさせてもらって、以下の記事に。
» ユーザー参加型の商品開発を実現するバッグのオンラインショップ「オリヒメ」:ベンチャー – CNET Japan
したらば、木下さんがブログで、わたくしめのtwitterをご紹介してくれたので、便乗して、最近、twitterで挑戦したショートショートのご紹介。
» CNETJapan掲載でお問合せ殺到中☆: オリヒメの夢
ラテンアメリカでは、特殊な役満がある。それは「中と南と北」での大三元ライクな「中南米」という役。ちなみにエジプトでは「中・東・北」を合わせた「中東北アフリカ」という役もある。みなそれを出るまでは出国できないという言い訳で日本人宿で麻雀沈没者が増えることになる。
幼稚園のころ、子供がどうしたら生まれるのかしらなかった。結婚すると「ころ合いをみて」勝手に生まれるものだと思っていた。ころ合いの判断基準は夫婦双方がどれだけ互いを好んでいるかに左右されるという判断基準があると思っていた。それが本当だったならば、もう少し世の中はまろやかだったのに。
1996年にネットをはじめた。同級生は誰も使っていない。僕は誰にもメールを送れない。一番のメール友達はMAILER-DAEMONだった。それでもOutLookの「受信中」をみるのが楽しかった。スパムでもメールがくることが嬉しかった時代があった。人は「もしかして」に支えられ生きる
アルゼンチンに入国する時に、国境で日本から持っていった薬が見つかった。1年分の薬(頭痛、腹痛、風邪薬とか)だったので確かに怪しい。しかもスペイン語で答えさせられるからめんどくさくて全部「頭痛薬だ」と回答。「どんだけ頭がおかしいんだ」と言われた。正しいツッコミだった。
切符をよくなくしていた。右ポケットに入れようと決めた。ポケットのないズボンを履くときがあった。切符は消えた。春樹氏の本で「耳の中に入れる」というのを読んで真似をした。羞恥心に負け切符は消えた。携帯SUICAを使うようになった。携帯をなくすようになった。電車にのらないようになった。
マンボウは泳ぎ方が下手だ(Wikipediaにも書かれている)。まっすぐには進めるけど、左右への移動が苦手だ。海は広いからぶつからない。では水族館では?壁にぶつかってから方法を変えることになる。永沢氏の「やれる所までやってみて、ダメだったらその時考えればいい」という言葉を思い出す
若干デフォルメしているところはあるのですが、基本的には全部、本当にあった話。
昨今はテレビ番組でもtwitterは取り上げられることが増えましたね。もしよろしければ、以下より繋がっちゃえると幸甚です。
» 原田@アルカーナ (kazuhide) on Twitter
そして、オリヒメをどぞ!
» 「みんなで創るバッグブランド「オリヒメ」