めちゃ面白かった。作者のアンドリュー・チェン さんのブログは過去にもよく参照させてもらっていた。
>初めのターゲットは劇的に絞った方がいい。ニッチな市場をがっちり押さえたアトミックネットワークを確立し、そこから成長させるということだ。言葉を換えるとこうなる。 次にビッグになる製品は、初めはニッチ市場向けに
ニッチから。
> ■全ユーザーのうちわずか1%のユーザーがグループ、あるいはグループ内のスレッドを立ち上げる。 ■全ユーザーのうち 10%のユーザーが積極的に活動し、スレッドを立ち上げたり、進行中のスレッドに返信したりする。 ■全ユーザーの100%がこうした活動の恩恵を受ける(
CGMだと4%が投稿者みたいなセオリーだったけど、USだと10%
>ウーバーのアプリは当初メキシコの開発者に外注していた。後年、社内の開発者にはプログラムのコメントやソースコードを読み解くためにスペイン語辞典が配られたことが
uber、最初は外注だったんだ。すごいな
>私は投資の際にスタートアップを評価するとき、大まかな基準を設けている。それは登録した翌日のリテンション率が 60%、7日後は 30%、 30 日後は 15%とカーブを描いてやがて水平
イメージと近いかも。
> すべての物件の価値は同じではない。ウィムドゥの上位 10%の物件は、エアビーアンドビーの下位 10%の物件だった。ウィムドゥは掲載数を増やすため、低価格帯のホステル(簡易宿泊施設) を数百戸管理する大規模な不動産オーナーを当たっていた。 10 人のオーナーを説得して1000件の掲載物件を獲得する簡単な道を選んだわけだが、旅行客はサイトを見てがっかり
数よりも質