先日、会社の人たちとキャニオニングに参加してきました。
実は当日まで、キャニオニングのことをよくわかっておらず「カヌーくだり」とかと思っていたのですが、想像と全然違っていました。
キャニオニングとは、身体ひとつで渓谷を下るスポーツのこと。キャニオニングのキャニオンは「Canyon」で渓谷のことですね。
訪れたのは、以下の奥多摩のキャニオンズ。
朝の6時頃に出発し、渋滞が1時間ほどあったうえで、8時30分頃に到着。それから、アドベンチャーという3時間のコースを楽しみました。
コースは以下
- ロープ:ロープを使って滝を下る。足を直角に岩に合わせるのがポイント
- スライダー:プールのスライダーのごとく水の流れに身を任せて滝壺に落ちる的な何か
- Walk:川や山の中を歩きます
- ジャンプ:上からジャンプします
体力はそれなりに使いますし、油断してると怪我をしそうなアグレッシブなコースでしたが、その代償としてとても楽しみました。Go proを持っていった方が良かったかな、と思いましたが、下手するとGo proも壊れそうなので、持っていかない方が無難かもしれません。
費用は、1人1万円前後。途中でカメラや動画も撮影してくれており、コースが終わった瞬間にそれらが共有されます。すごい!それでウェアなどが一式込です。なお、持ち物は水着とタオル。スリッパ的なものもあった方が良いかもしれません。
現地では釜飯や山葵餃子が有名だとか。今回はタイミングがあわず食せませんでしたが、わさび餃子は気になります。
また13時には現地で解散できることを考えると、半日でたのしめます。ご興味のある方はいかがでしょうか。
なお帰りの中央道も混むのでお気をつけください。