久々に「すごい」シリーズ(適当)です。
春なので、うつけ者たちが街にふらふら繰り出す季節ですね。しかも「今年こそは」ってなもんでジムに通いだす季節です。多分。ということで、今回はすごいジム。
・すごい彼氏をつくる方法 1
・すごい彼氏をつくる方法 2
・すごい彼氏をつくる方法 3
・すごい就職活動 1
・すごい就職活動 2
・すごい就職活動 3
・すごいデート 1
・すごいデート 2
・すごいデート 3
・すごいラブホテル 1
・すごいラブホテル 2
・すごいディズニーランド
・すごい温泉
・すごい恋愛
■ジムを決める
ジムを決めましょう。回りの声ではティップネスとコナミが強し。まぁ、場所によって違うんだろうね。系列もいっぱいあるし。大体1万円前後?で、毎月払う系。で、高いところだと2万円くらい。プチリッチなジムね。そのへんは、タオルや服が無料で借りれたりする。おねーちゃんの可愛さもちょっとだけアップ。で、さらに高級なところ。ここは入会金がべらぼうに高い。100万を超えるところも。もうなんつーか、いわゆる裸の社交場。いわば、公衆乱交場。リメンバーブダペストのゲイ温泉。ヒルズのアレの場合は、SNSよろしく紹介制だという話。虎ノ門、白金、六本木、あとどこにあったかな。昔、かなり調べた覚えがある。他にはホテルのジムを定期的に貸しているところもあったはず。パークホテルとかやってた気がするがどうか。てか、かってに闖入している人もいるという噂。そういえば、メキシコはカンクンで、ヒルトンのプールに勝手に泳いでいくというウツケが流行っていた。、出他、他。ああ、あとは市民プールとかなんか、そういう役所がやっているジムも御座いますね。で、全体的に時間は早いところで7時。で、夜は遅いところで22時。土日も基本的にやってるけど、オープンが遅いところが多い。まじめに書いてしまった。つまんない。
■場所を決める
ジムは近いところが一番。これ鉄則。値段とか時間じゃなくて場所。これは信じたまえ。遠いところのジムなんて絶対にいかない。ということで、少々高くても近くのにしましょう。つまり自宅に近いか、職場、学校に近いか。ただ、着替えとかもっておく場合は自宅に近いほうがいいかもね。ただ、ロッカーを貸し出ししてくれているところもあるので、その場合は、預けておくと吉。で、以外とやっかいなのが通勤、通学途中にあるジム。これ以外と駅を降りていかないだけどどうだろうか?行くのかな。まぁいいや。よきに計らえ。
■ジムの時間
まず、目をさまします。つまり寒い冬は目が覚めないのでジムはいけません。春になったらジムに通いましょう。あ、しまった。自分が朝型派だからジムは朝いくものと思った。違う。いつジムに行くかを決めましょう。暇な人は空いている時間にいきましょう。経験則では15時ごろが空いている気がする。あと、10時から12時くらい。でも基本的に空いている時間はオバサンがいらっしゃいます。いい言葉で言えば有閑マダム。悪くいえば、肉体と時間を持て余した傾国の中年いろんな意味で。混んでいるのは朝7時と夜18時以降。つまりサラリーマンが出勤前にいくか、出勤後にいくか。僕は、その混んでいるのがいやで、前、職場のランチタイムにジムをいっていた記憶もある。徹夜明けとかにはシャワーがちょうど気持ちよかった。あるいていけるし。ともあれ。そうそう、日常に組み込むのがベスト。たとえば土曜日の午前とか、毎日帰宅時間とか、とりあえず周期は何でもいいから一定にするのがベスト。インストラクターの人いわく最低週に1回でも、なんとか筋肉はキープできるとか。まぁケースバイだろうけど。僕の場合は、基本的にいつでも確保できる時間、つまり土曜日の朝にいってましたですね。最近はそれさえままならなくて、先月くらいに結局やめてしまった。
■ジムで何をするか
ジムで何をするかというとマッチョなおやじの肉急を眺めるよろし。すごいよ。40overのおっさんがムッキムキ。冗談かと思うほど筋肉隆々。ものすんごい。ガッツんがっつんバーベルあげてるよ。で、まぁそれを眺めておくのが第一点。意外と、女性は見かけない。いやいるんだけど、なんつーんですか。シャルウイダンスよろしく華やかなヒヤシンスは見かけない気がしますがどうでしょうか。でもスタジオいっていると別なんだろうね。あ、仕組み。ジムは基本的に3つに分かれます(決めうち)。1つはマシーン。つまりギッタンバッコンするやつね、ダッチワイフとか。で、2つ目はスタジオ。いわゆるストレッチとかヨガとかホットヨガとか、灼熱のヨガとか、夜のヨガとか、爬虫類のヨガとか、すっとこヨガとか、のたけうちまくるヨガとか、ストーンヨガとか。そんなのがやってる。ボクササイズとか人気だね。最近は格闘技系が人気という噂。おじさまがたもたまにいる。若い人はあんまり見ない。でもこれはジムによるだろうね。で、もう1つがプールです。こうしてジムは3つに分かれるあるよ。トレッドミル、つまりランニングマシーンがジムの権化でもあるけど、一口にランニングマシーンといっても色々ありましね。エアロバイクから、普通のしゅこしゅこ走る奴から、べろんべろん走るやつから、なんかシーソーみたいなの使う奴から。だから、これとマシーンは別に分けてもいいんだけど、まぁ、一般的にはマシーンだよね。
■ジムで何をするか2
個人的な体験としては、走りを1時間弱。走りながら本とか読んでました。楽チン。あと、トレッドミルにイヤホンがあって音楽が聴けた。テレビとかもかかってた。便利。でも、これもジムによるだろうからわかんないや。でもipodはデフォルトでしょう。つまり音楽か本かが必要ではないかという説。走りながら本はきついな。シーソーと本の相性はいいよ。シーソーってなんて説明したらいいんだろう?1人浮遊術訓練器?まぁそんなかんじ。で、マシーンを30分。初心者がつまずくのがここ。「マシーンってどうしたら良いかわからなーい」と、バージンよろしくてらいがあるわけだ。で、まぁ基本はインストラクターに教えてもらうのがベスト。あれはやり方を間違っていると痛い目に合うので。あと重さとかの感覚とか。で、これもジムによるけどジムによっては「ここ鍛えたい」とリクエストかますと、ちゃんとマシーンのメニューを組んでくれて超便利。あとは、マシーンにしたがって、トヨタおろしくカンバン方式で体を鍛えるのみですよ。大体○キログラム×○回×○セットが基本。あと、バーベルっていうの?あれが曲者。ブッシュは、あれ100キロもちあげられるんでしょ?あれすごいんだよ実は。やったことある人はわかると思うけど。自分の体重を持ち上げるのもかなりキツイ。僕は50キロで挫折。腕がプルプルする。手を離したら、首にギロチンチョップになってアベシってなるやつね。創造つくかしら。
■プール
プールよいよね。世界がプールで出来ていたらいいのに。で、ジムによってはプール混んでてしょんぼり。1レーンに3人とか、って、あれか。流しそうめんみたいになっている。25メートルプールでさえも都内には少ないという噂。げんなり。
■ジムの効用
ジムの効用は体を鍛えるためじゃありません。まず人脈を作るためにあります。サウナで、一物を出しているおっさんと語り合えば、もう裸の付き合いですよ。特に六本木や恵比寿の外人さんがおるところのジムなんて、あれですよ。サウナで9桁円の交渉が始まるというもっぱらの噂。あと、ジムの目的に恋愛はいかんね。あんなのぱっとしない。だってさー、いくら「汗が素敵」っつっても、死にそうな顔してワークアウトしているわけですよ。あんなんに浪漫がおこってたまるものか。
あかん。つまんないものになってしまった。残念。ごめんなさい。