各所で話題になってるけど。
ゼクシィの
結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです
ってコピーはまさに時代を反映しているコピーで素敵だな、と思った。
男性の酒の席でよく聞く
・結婚の利点って子供以外で何さ
という戯言を叩き潰すコピーというか。
「利点なくても結婚するのである」という意思の言葉というか。
多分、今後の結婚ってのは、そういう合理性を超えたところにある何かになっていくのかしら、と思いました。
各所で話題になってるけど。
ゼクシィの
結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです
ってコピーはまさに時代を反映しているコピーで素敵だな、と思った。
男性の酒の席でよく聞く
・結婚の利点って子供以外で何さ
という戯言を叩き潰すコピーというか。
「利点なくても結婚するのである」という意思の言葉というか。
多分、今後の結婚ってのは、そういう合理性を超えたところにある何かになっていくのかしら、と思いました。
「革命は、食後の後で」っていうフレーズがめっちゃ良い。
バブル風味いいなー
前、何人かでいったカラオケで大阪ラバーを聞いて、ふと過去を思い出し「カラオケで聞くと良き」曲をメモ。
全般的に懐メロやなー
以下の記事がとても興味深かった。
人文学や哲学が、果たして何のために役に立つのか、という分析。
確かに、昨今では実学に即した学問が人気である(特に理系)。その中で、人文系の価値を再検討しようとするもの。
クリストフ氏の分析によると
文学を読む習慣が普及したことは人々を道徳的にさせた
最近の心理学実験においても、フィクション作品を読むことが人々の他者に対する共感を強くさせる、ということが示されている。
ということが指摘されている。つまり、人としての素養を充足するものとしての文学/哲学である
※もっとも文学研究者はその価値を中級知識人的として認めたがらない。
※ただ、気になる点としては上記は、「文学の価値」であり「人文学の価値」とは必ずしも直結しない可能性があるが。
また、レベッカ・ゴールドスティン氏は
「科学は私たちにとって最良の答えだ、だがそれを証明するためには哲学的な議論が必要だ」
と表現をしている。
価値の意味付けとしての哲学である。
なお、この「物事の意味付け」に関して、最近思ったことがあります。
個人的に「人のあらゆる活動は人類を前進させるためにあるべきだ」というスタンスに立っているのですが。
最近、読んだ以下の記事で、宮崎駿さんのスタンスが紹介されていました。
子どもたちに「この世は生きるに値するんだ」ということを伝えるのが自分たちの仕事の根幹になければならないと思ってきました
つまり、これは「世の中はAs is(あるがまま)」であることが価値があるというスタンスとも読めます。
そして、私の見立ては「世の中は to be(あるべき形)」を目指す必要があるというスタンスでした。
で、宮崎駿氏の意見を尊重するわけではないのですが、たしかに、そのスタンスもスタンスであるよなぁ、とふと思い。
そんなことをつらつら考える日々です。人文学好き的な日々です。
録画していたカンブリア宮殿をみていたら「塩麹の会」があった。「ほー」と思うことがあったのでメモ。
»カンブリア宮殿【"飲む点滴"甘酒・塩こうじブームの生みの親&感動ニット】 | 読むテレ東:テレビ東京
主役は、塩麹ブームの火付け役、大分県の老舗麹屋「糀屋本店」の浅利妙峰。女社長。
この老舗は麹(こうじ)を売る店だったのだが、塩麹がうまれる前は、経営がかなり悪化していた。麹が売れなくなっていたのだ。しかし、次男が店を継ぐという。そこで、女社長は、「このまま渡せない」と起死回生の発明を探していた。
そのアイデアの元としたのは過去のあらゆる書籍だった。「何かいいアイデアはないか」と探す。その中で、本朝食鑑という書籍に塩麹に関する一行を発見。それで「塩麹だ!」と思い、そこから、塩麹を開発していった。
しかし、その本には当然、配分量も書かれていない。塩と水と麹の配分量がわからない。そこで半年以上、彼女は配分を試してやっと黄金比率を見つけた。さらに、彼女はその塩麹で商標はとらなかったため、大手が塩麹に参入し、大きな市場ができた。
ただし、彼女は、塩麹を発見した2006年からエビデンスを残すためにブログを始めていたので、元祖塩麹としてのポジションを確立し、多くの書籍を出すにいたった。
概略はこうである。しかし、色々すごい。
まず、「本朝食鑑」は江戸時代の文献で発行は1976年である。そんな書籍を探すのもすごい。さらにそこに書かれていた「塩麹」の2文字からここまで持ってきたのもすごい(蛇足だが、キングダムでも王騎か壁かは史記に記載されていた1行の文章から想像を膨らませて書いたという話もすごい)。
そして自分で黄金比率まで見つけ出す。これって、もはやbitcoinの採掘作業にも似た宝探しですよ。徳川埋蔵金をGoogle mapで見つけるような。すごい、夢がある。
商標登録しなかったのはお金があまり当時はなかったことも関係しているとのことだけど、それでも、戦略的にオープンにし、とはいえビジネス観点でブログでエビデンスも残した(60歳以上の方が2006年にブログを書くってまぁまぁすごくないですか?)
本朝食鑑での表現は具体的には、以下のようなものだったらしい。
塩麹漬は黒漬ともいわれる
古文書からオーパーツみたいなものですよ。面白いなー。
# 乃木坂46 『インフルエンサー』
手の動きすごい
# イオナズン
# 電気
Mr childrenのくるみ。たまに見る
TBSのドラマ、「カルテット」が面白い。火曜日の22時ということで、「逃げるは恥だが」の後の枠。
今クールは特にドラマを見てなかったのだけれど、以下の要因で見ることに
»じわじわファン増やす「カルテット」わかりやすさを求めない孤独な挑戦
で、たまたまHDDを見たら、1話から撮っていたので、ざざっと2話まで視聴終了(CMスキップの早送りだと1時間もかからない)。
刺さった点は以下
ということでおすすめでした。
内容もそうだけど、話し方とキーワードの使い方含めて素敵なプレゼンだなぁ
いままで読書はKindleのPaperwhiteでした。しかし、このEインクのページ切り替えのレスポンスが遅い!(端末の問題もあるのかもですが)。
それが許せずに、Fireを購入。また、FireではSDカードに書籍を保存ができることになったのも大きい。Kindle paperwhiteだとどうしても容量があるので、小説はともかく、雑誌や漫画を入れると容量オーバーになることがあった。
コミック一冊が100Mだとすると、10冊入れると1G。従来のPaperwhiteは4G(漫画モデルは32G)なので、40冊程度しか入れれなかった。
しかし、SDがカードを使えば64Gに。すると、640冊。これくらい容量あれば、ジョジョ、東京グール、少女ファイト、野望の王国、キングダム、今日から俺はあたりを全部ぶっこんでもまだ余裕があります。
これはうれしい。そのため、
・普段はFireで
・旅行では、Paper whiteで(バッテリーのもちが長いし軽いので)
という使い分けに。
雑誌だけは厳しいので、どっかで雑誌用のタブレットがあるといいけど、それだけのために買うのもと思い躊躇中。
なおSDカードは、「SanDisk/サンディスク Extreme Pro UHS-I(U3)対応 microSDカード 64GB 」。やはりサンディスク。
使ってた加湿器が壊れたので、買い直し。超音波のよさはわかりませんが、大容量なのが良い。あと黒というデザイン。
使ってたハンディクリーナーが壊れたので買い替え(なお、ベースはルンバで、細かいのはハンディクリーナーという使い分け)。
黒のデザイン縛りだと意外と選択肢がなかったのですが、これはバッテリーも長く、見ためも良いので、良いです。
自宅のPCはmacbook airなのですが、CDを取り込めず困っていました。ということで外付けで解決。快適〜。
GOプロは、アクティビティ好きの家庭であれば、一家に一台でしょうね。
シュノーケリングに、遊園地に、自転車に、プールに、ランニングに、といろんなアクティビティをログってくれます。
このHero4 sessionは、史上最小/最軽量の通り、とても小さなカメラ。74gです。これで動画/写真対応、デュアルマイク、内蔵Wi-Fi対応と本気仕様。なお、防水は10メートルなので、深いダイビングはNG。
操作は激簡でボタン1つのみ。押すと撮影開始。品質も想像以上の美しさ。最初、驚いたほどです。
マウントはチェストマウントハーネスを一番使ってます。