35歳未婚男性の何も事件が起こらない平和な休日を記します。
参考:30代独身男性がどのように3連休を過ごしているか? | いけいけどんどん
■土曜日
起きる。実家からもらったお中元アイスを食す。美味。この週末は体調が芳しくないので、家に篭ろうという強い意思の週末。まずは、習慣のランニング。足を怪我しているのでゆっくりと走る。もう夏なので、帽子がないと厳しい。走ってきた後の水は最高。筋トレしながら、最近、録画始めたテレ朝の「あなたは今幸せですか? |」を見る。ふむ。3人をバラバラにするよりも、1人をもっと深掘りして欲しいな、と思いました。筋トレは腹筋を多めに、腹を絞るというのは、男性が人生で成し遂げたい100のことであり、せっかくなのでこの夏にむけて頑張る。腹筋ローラーが良いね。体重管理は、自動で体重をネットで管理してくれるWithings」。Amazonの半額キャンペーン時に購入。この1年ほど体脂肪が増えないが減りもしない。
お腹が空くが、足が痛いので食事に行く気にならず、RSSフィードチェック。16時くらい、そろそろ食事に行くか、と思い、中目黒のビーフキッチンへ自転車で。週末は昼から空いているようで、17時頃でも入れた。ただしお客さんは他におらず。最近、ホルモンにはまっているのでホルモンの6種盛りにセンマイ、ハラミを頂く。さすが肉の聖地「中目黒」で人気の店だけあって店員も雰囲気も気持ち良いお店。ホルモンもいろんな種類があり、勉強中。てっちゃんとこてっちゃんは違うものなのか。
その後、帰宅。数時間ほどかけて、アドテク、DMP系のニュース記事をまとめ読み。面白い記事がいくつかあり、興奮。「米アマゾン、ついに食品のPBを立ち上げ 狙いは高い利益率と配送コストの削減 」という記事とデータの関係に関して思いを馳せる。
合間に読書。ちびちび読んでいたドン・ウィンズロウの「カリフォルニアの炎 (角川文庫)」を読了。カリフォルニアの保険会社でのミステリー。相変わらずドン・ウィンズロウは面白く、そしてブレイブな物語で満足。ノンフィクションとしては、「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を読了。数ヶ月前に、知り合いの医者から「マンガで分かる肉体改造 糖質制限編 」され糖質カットにハマったので、その分野で有名な1つジョコビッチ先生の本も読む(こっちはグルテンの話だが)。それまで、糖質カットは、あまり信用していなかった。身体の声を信用する者としては「身体が欲しい」という欲求に従うのが正しいあり方であり、それにしたがっていた。しかし、この本を読んで、趣旨は理解した。また、知り合いのスポーツ選手も糖質カットをしているということもあり、こうも科学を重視する方々が示唆するということは何かしら意味があるのだろうと着手を始めている。かれこれ一ヶ月くらいだが、確かに、体調は良いかもしれない。血糖値を一気にあがることはなくなったので「お腹すいた!!」という感覚はなくなったという印象。ただ体重はそんなに落ちていない。あまり食べる量はコントロールしていないからだろうか。ジョコビッチの本はレビューにある通り、内容は薄いが、まぁ、趣旨は理解。
漫画も読む。けんすうさんか誰か会社の人が紹介していた「マージナル・オペレーション」を読む。戦シュミレーションものは、エキサイティングですね。キングダムしかり。あとは、これも誰かがおすすめしていた「限界集落(ギリギリ)温泉第一巻」。鈴木みそ先生はファミ通世代の私としては懐かしくうれしい。他に、辻さんがツイッターで紹介していた「岳(1)」も読む。これは習い事先の人も紹介していた登山の話。まだ私は登山の魅力には気づいていないけれど、いつかその魅力を知るのだろう、という気がする。周りでもする人が増えてきた。ピクニックレベルの登山は好きなのだけれど。
最近は読書はKindleのWhitepaperから、Kindle Fireに移管。このFireはプレミア会員だと4000円くらいで購入できるという金額感。ホワイトペーパーはEインクゆえに目は優しいものの、ページめくりに時間がかかっていた。そういう点で、Kindleはサクサク読めて非常に好ましい。あと、最近は、Micro sdにKindleの本をダウンロードできるようになったので、今までのように「Kindleの容量が一杯だ!」と悩まなくて済む。最高の読書環境ができました。
読書は、ハンモック上でゆらゆら。先日、ソファーでうたた寝してしまい首を痛めてから「これはいかん」とハンモックを購入。1年ごしで悩んでいた一品。こちらの2wayハンモックは、椅子にもなる優れもの。考え事をする時にとっても便利です。
そして寝る。
■日曜日
糖質カットマンとしては、昼も肉をくおうと中目黒の「Meat&Bakery TAVERN (タバーン)」を訪問。ブルックリンをイメージしたというだけあって「ダイナー」という印象で雰囲気が良い。ベーカリーとバーも併設という変わった構成。場所はアトラスタワーの裏側なので、目黒川沿いといえども落ち着いた雰囲気。テラスもあって気持ち良い。客層も母と娘、カップル、女性だけと多様。
その後、肩こりがひどくてマッサージへ。中目黒駅前のほぐしの達人。1時間3000円。素敵なお値段。爆睡。なお、自分の中でマッサージランクがあり、疲れた時はほぐしの達人か渋谷のグイット。死にそうな時は三宿の「アジアンブリーズ」。もっとも好きなマッサージ屋の1つ。バリ感がすごい。
その後、スーパーで買い物を買い物をして帰宅。家では作業をしていると時間が過ぎて夜に。夜は自炊。糖質カットを始めてから自炊を始めた。なぜなら外食で、糖質カットは難しすぎるからだ。最近は麻婆豆腐にはまっている。しかし、会社の飲み会で「生姜切るところからしてまんねん」といったら男性陣から「当たり前やん」と激しいツッコミをくらい、周りの料理レベルを知る。生姜を炒めて、鶏のひき肉。野菜も食べたいので茄子も入れる。そして、オイスターソース、醤油、甜麺醤、豆板醤、酒、味噌、ガラスープの元で作ったソースを投入。そして豆腐。長ネギ。水溶き片栗粉に山椒とラー油で完成。最近は毎日これを食べているので、どれだけ早く作れるかに関心があり、現在は13分ほど。火加減がまだまだ慣れない。料理は大学時代に少ししていたので15年ぶり。ただ、色々、「感触」は覚えているものだな、と関心する。その頃から愛用する木べらで麻婆豆腐を痛める也。
なお、今朝の朝食は糖質オフベーグルにクリームチーズとブルーベリーだった。料理を始めてからやはり食器も気になるもので、ベーグルは、柳宗理の出西窯シリーズの丸皿を愛用。ただ、まだまだ陶器に関しては知識がないので、おすすめの食器ブランドあれば、教えてください。
英国離脱のインパクトをさらさら調べる(保有株にインパクトあるので)。この辺はいろんなスタンスによって見解が違うので、まずは多くの情報を得て、自分なりの重み付けをするのが良さそうではないか。特に時間の尺度が人によって違いそう。半年と3年でのインパクトは異なるので。
作業中は、久しぶりにGoose houseを聴く。「年下の男の子/キャンディーズ」が楽しそう感溢れてて良い。竹渕慶氏の珍しい演奏が見られる(Love foreverぶり?)。あとは先日、町中で聞いて気に入ったWE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER のクラブミックスである「WE ARE NEVER EVER GETTING BACK TOGETHER CLUB MIX 」を聴く。夏ぽい。さて夏がきますねー。
※一部、加工しています
※それなりに仕事をしていましたが、あれなので端折りました。